HOTEL ANTEROOM KYOTO

HOTEL ANTEROOM KYOTO | ホテル アンテルーム 京都

7Aketacho Higashi-Kujo Minami-Ku Kyoto Japan
info@hotel-anteroom.com
TEL 075-681-5656

Exhibition

中景 – The Glory (of phenomenon) : Act Ⅱ –

会期:2016年10月14日(金)-11月13日(日)
営業時間:12:00~19:00
レセプションパーティー:2016年10月14日(金)18:00~
  • yamashita_1
    山下 耕平|Kohei Yamashita
    mountain
    2009
    スコープ、石、ミニチュア、山砂
    サイズ可変
  • yamashita_2
    山下 耕平|Kohei Yamashita
    mountain
    2009
    スコープ、石、ミニチュア、山砂
    サイズ可変
  • yamashita_3
    山下 耕平|Kohei Yamashita
    My Feet Melt Snow
    2015
    MDF に寒冷紗、アクリル絵具、印刷物をコラージュ
    W600×H800mm
  • yamashita_4
    山下 耕平|Kohei Yamashita
    Old Sign
    2015
    ミクストメディア
    W350×H210×D250mm
  • suga_1
    須賀 悠介|Yusuke Suga
    Chronostasis (double clocks)
    2013
    時計
  • suga_2
    須賀 悠介|Yusuke Suga
    Emptiness
    2016

    H650×W650×D40mm
  • suga_3
    須賀 悠介|Yusuke Suga
    Mediator
    2013
    レーシングスーツ、ヘルメット、プロジェクターシステム、
    ヴィデオ、樹脂、他
    H1830×W900×D900mm
  • nito_1
    二藤建人|Kento Nito
    山頂の谷底に触れる
    2013
    インクジェットプリント
  • nito_2
    二藤建人|Kento Nito
    傘の内側に降る雨
    2014
  • nito_3
    二藤建人|Kento Nito
    反転の山
    2012
    石膏
    5400x5000x1500mm
  • nito_4
    二藤建人|Kento Nito
    私の愛は私の重さである。
    2015
    インクジェットプリント
  • nito_5
    二藤建人|Kento Nito
    pillow talk
    2016
    サウンドインスタレーション
  • nito_6
    二藤建人|Kento Nito
    雑巾男
    2011~
    パフォーマンス、映像
  • wakaki_1
    若木くるみ|Kurumi Wakaki
    石膏デッサンの石膏デッサン
    2014年
    パフォーマンス
    坂本善三美術館(熊本)
  • wakaki_2
    若木くるみ|Kurumi Wakaki

    2015年
    パフォーマンス
    岡本太郎美術館(神奈川)
  • wakaki_3
    若木くるみ|Kurumi Wakaki
    我愛台湾
    2016年
    パフォーマンス
    南横国際超級馬拉松(台湾)
  • wakaki_5
    若木くるみ|Kurumi Wakaki
    ふたりのユニフォーム(協力 武内明子)
    ~グループ展「また起きてから書きます」より~
    2016年
    インスタレーション
  • wakaki_6
    若木くるみ|Kurumi Wakaki
    ふたりのユニフォーム(協力 武内明子)
    ~グループ展「また起きてから書きます」より~
    2016年
    インスタレーション

この度、ホテルアンテルーム京都では、10月14日(金)から11月13日(日)まで、京都を拠点に活動する美術家・山下耕平氏による企画展「中景 – The Glory(of phenomenon):ActⅡ- 」を開催致します。

近景と遠景のあいだ、中景。その語に対する説明はきわめて困難であり、曖昧な概念だ。人が立ち、山が聳え、空が広がる風景画がある。そこでは、中景とは山であると言えるだろう。しかし、現実は難しい。視点(意識)が動けば、山は、近景にも遠景にもなる。見ようとすればするほど、中景は捉えられなくなるということだ。中景とは何か、それは過去交わされた須賀から山下への問いでもあり、昨年のTEZUKAYAMA GALLERYにおいて開催された二人展「The Glory (of phenomenon) : Act I」の出発点でもあった。長野県と富山県にまたがる後立山連峰縦走登山を実行し、身体的経験の共有から立ち現れる中景、その具現化と恊働のトレース。それは中景を探す旅。
副題にあるGloryとは、登山中や航空機内から見られる現象のことで、太陽を背にし雲や霧によって差し込む光が散乱されることで、見る人や機体の影の周りに虹輪となって現れる大気光学現象。ブロッケン現象とも呼ばれ、この展覧会シリーズでは象徴として扱う。

本展では、山下と須賀による中景へのアプローチに、二藤と若木を新たに加え、グループ展として拡張する。この4名から山との何らかの関係性を見て取れるだろう。例えば、山下と須賀は、重い荷物を背負いただひたすら歩き、激しく風打つ夜のテントで朝を待つ。二藤は山頂に全身を沈め、地表に残る掌は山と空の境界に触れる。若木は標高差の激しい過酷なレースに挑み続け、足元の不安定な稜線を駆けることで自らの身体に負荷をかけている。
山に身を置く。それは距離に対して鋭敏な感覚を獲得すること。中景を距離の感覚から捉えてみると、幅という空間的な距離だけはなく、時間的・身体的な距離。そしてそれは、作り手と鑑賞者との距離とも解釈できる。距離の感覚に焦点を当てる本展では「中景」への新たなルートを探り、その先に広がる風景を求める。

2016年9月 山下耕平

出品作家:山下 耕平|Kohei Yamashita 須賀 悠介|Yusuke Suga 二藤建人|Kento Nito 若木くるみ|Kurumi Wakaki

主催:HOTEL ANTEROOM KYOTO

協力:京都国際映画祭, TEZUKAYAMA GALLERY

会場:ホテル アンテルーム 京都 GALLERY9.5  (担当:上田/鈴木)
www.hotel-anteroom.com
〒601-8044 京都市南区東九条明田町7番地図
TEL: 075-681-5656 email: g-info@hotel-anteroom.com

作家プロフィール

山下 耕平|Kohei Yamashita
1983 年茨城県生まれ、京都府在住
2010 年京都市立芸術大学大学院美術研究科修了

koheiyamashita.jimdo.com

【展覧会】
2015 「ART KAOHSIUNG」City Suites-Kaohsiung、高雄(台湾)
「青参道アートフェア2015」valmuer, JAMIN PUECH、東京
「The Glory (of phenomenon) : ActⅠ」TEZUKAYAMA GALLERY、大阪
「See Saw とK 氏のコレクション展」See Saw gallery + café、愛知
「辺集」MEDIA SHOP、京都
2014 「アートフェア札幌2014」クロスホテル札幌、北海道
2013 個展「ヒュッテにて」TEZUKAYAMA GALLERY、大阪
「わたしたちは粒であると同時に波のよう」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
「TSCA Rough Consensus」ホテルアンテルーム京都
「近所の迷子」taimatz、東京
2012 「OUR HIDDEN PLACES」a・room、京都
「ART TORONTO」Metro Toronto Convention Center(カナダ)
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012」松代 木和田原地区、新潟
「隠喩としての宇宙」ホテルアンテルーム京都/タカ・イシイギャラリー京都
「Views of Life」hpgrp GALLERY NEW YORK(アメリカ)
「NEW CITY ART FAIR」hpgrp GALLERY NEW YORK(アメリカ)
2011 「萬福寺芸術祭」萬福寺東方丈、京都
「はじめてかもしれない」浜崎健立現代美術館、大阪
「ART OSAKA 2011」ホテルグランヴィア大阪
2010 「戦国ポップ茶会」アサヒビール大山崎山荘美術館 彩月庵、京都
個展「Traverse」TEZUKAYAMA GALLERY、大阪
「Sense of Reality -僕らの世界のつくり方-」市原市水と彫刻の丘、千葉
「3331 Presents TOKYO : Part1」3331 Arts Chiyoda、東京
「京芸Transmit Program #1 きょう・せい」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
「アナザーエディション」谷門美術、東京
2009 個展「lost」谷門美術、東京
「NEW DIRECTION #1.5 exp.」ARTZONE、京都
「わくわくJOBAN-KASHIWA プロジェクト」TSCA Kashiwa、千葉
「Affordable Art Fair Amsterdam」Cultuurpark Westergasfabriek、アムステルダム(オランダ)
「NEW DIRECTION #1 exp.」トーキョーワンダーサイト本郷
個展「ケルン・現在位置」INAX ギャラリー2、東京
「矢津吉隆×山下耕平 ヨルヤマ-night watching-」Antenna AAS、京都
「out of place」旧嵯峨御所大覚寺門跡、京都
2008 個展「Cairn」ギャラリーメゾンダール、大阪
「sensuous」AD&A gallery、大阪
「山下耕平・渡辺一杉展」ギャラリー16、京都

【受賞】
2010 「京都市立芸術大学作品展」同窓会賞
2008 「京都市立芸術大学作品展」市長賞

須賀 悠介|Yusuke Suga
1984 年東京都生まれ。東京都在住。
2010 年東京芸術大学大学院美術研究科修了。

www.sorganizer.net

【展覧会】
2015 「The Glory (of phenomenon) : ActⅠ」TEZUKAYAMA GALLERY、大阪
「10-36 ~ 10-34 sec」namGallery、東京
2014 「Duality of Existence」Friedman Benda、ニューヨーク(アメリカ)
「KASHIWA ART DAYLIGHT:Collector’s EYE」柏市民ギャラリー、千葉
2013 「Video program -Method to betray a body-」Studio center、東京
「わたしたちは粒であると同時に波のよう」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
2012 「f/f ‒ f/r」island MEDIUM、東京
「ヒロシマ・オー ヒロシマフクシマ」旧日本銀行広島支店
2011 「アートラインかしわ2012:God Hand」でくわすホテル、千葉
「island SUMMER collection」island MEDIUM、東京
「ν Romancer」island MEDIUM、東京
2010 「TURNER loves FRESH」ターナーギャラリー、東京
「island loves FRESH」Island ATRIUM、千葉
「第13 回岡本太郎現代芸術賞」川崎市岡本太郎美術館、神奈川
2009 「アトリエの末裔あるいは未来」旧平櫛田中邸、東京
「FRESH・EXPAND,」UBSL R2、千葉
「FRESH selection 1」ARTZONE、京都
2008 「三菱地所賞受賞者記念展」丸ビル、東京
「東京芸術大学卒業制作展」東京都美術館

【受賞】
2010 「第13 回岡本太郎現代芸術賞」入選
2008 「東京芸術大学卒業制作展」菅原賞
「東京芸術大学卒業制作展」三菱地所賞

【コレクション】
高橋コレクション
東京芸術大学大学美術館

二藤建人|Kento Nito
1986 年 埼玉県生まれ
2010 年 武蔵野美術大学彫刻学科卒業
2012 年 東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

http://kentonito.com/

【展覧会】
2016 「ニュー・ヴィジョン・サイタマ Ⅴ」埼玉県立近代美術館、埼玉
「あいちトリエンナーレ2016」岡崎会場、愛知
「指導者の声は紙の擦れる音をかき消す程度には大きい。」Florist gallery_N、愛知
2015 個展「私の愛は私の重さである。」Florist gallery_N、愛知
2014 「egØ -「主体」を問い直す-」Punto、京都
個展「傘の内側に降る雨」Antenna Media、京都
2013 台湾・日本芸術文化交流事業「Do it yourself, Brain massage ̶可塑的な身体と術̶」東京藝術大学、東京
個展「山頂の谷底に触れる」Florist gallery_N、愛知
「FLUXUS FORECAST」The National Art Studio(韓国)
トーキョーストーリー第一章「今、此処」トーキョーワンダーサイト本郷 、東京
2012 「青梅ゆかりの名宝展」国立奥多摩美術館、東京
個展「全身を以て認めざるを得ない|Red Porcupines」GALLERY TERRATOKYO、東京
個展「不測に向かって放り込む」トーキョーワンダーサイト本郷、東京

若木くるみ|Kurumi Wakaki
1985年 北海道生まれ
2008年 京都市立芸術大学美術学部版画専攻卒業

【展覧会】
2016 「また起きてから書きます」アキバタマビ21、東京
2015 個展「轟」岡本太郎美術館、神奈川
「アマクサローネ」天草商店街、熊本
2014 「さっぽろアートステージ」札幌チカホ、北海道
個展「若木くるみの制作道場・今年も」坂本善三美術館、熊本
2013 「六甲ミーツ•アート」六甲カンツリーハウス、神戸
個展「若木くるみの制作道場」坂本善三美術館、熊本
2012 「ふくやまアートウォーク」福山天満屋前、広島
個展「車輪の下らへん」ギャラリーjin、東京
2011 「TARO LOVE」渋谷西武デパート、東京
個展「お面」岡本太郎記念館、東京
2010 個展「モーターさま」其の延長/ギャラリー恵風、京都
「きょう・せい」京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA、京都
2009 あいちトリエンナーレプレイベント「後ろの正面」愛知県立芸術センター、愛知
個展「水陸両用かのぎょ」ギャラリーjin、東京

【ワークショップ】
2013 「地球がキャンバス~靴底版画~」富山県立近代美術館、富山

【パフォーマンス】
2013 「collectif Vortex」ディジョン(フランス)
「BRAC」時の博物館(フランス)
国際パフォーマンス・フェスティバル「excentricite」ブザンソン(フランス)
パフォーマンス・ツアーsoto「collectif ödl」ミュルーズ(フランス)
パフォーマンス・ツアーsoto「lagénéralenord-est」パリ(フランス)
パフォーマンス・ツアーsoto「Corpusinact」パリ(フランス)
2012 「シブカル祭」宮下公園、東京
2007 ゲリラ「全刈りなのにハンガリーに行く」ブダペスト(ハンガリー)

【受賞】
2013 「六甲ミーツアート」グランプリ
2009 「第12回岡本太郎現代芸術賞展」太郎賞
2008 「京都市立芸術大学卒業制作展」市長賞

日程 日数
人数 部屋  
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