HOTEL ANTEROOM KYOTO

HOTEL ANTEROOM KYOTO | ホテル アンテルーム 京都

7Aketacho Higashi-Kujo Minami-Ku Kyoto Japan
Tel. 075-681-5656

Exhibition

小宮太郎「8.8%」展

会期:2013年2月22日(金)-3月10日(日)
2月24日(日) 18:00- レセプション
3月10日(日) 13:00- ギャラリーツアー
2013.03.01 Exhibition
  • 「8.8%」 2013年 展示風景 ホテル アンテルーム 京都

ホテル アンテルーム 京都では、2013年2月22日(金)から3月10日(日)まで、新進の作家・小宮太郎氏による個展「8.8% KOMIYA TARO solo exhibition」を開催致します。これまで鏡の効果や回転、振動を用い、視覚のイリュージョンを生み出す立体作品やインスタレーションを制作してきた小宮氏が、ホテルという生活空間を用い、現実と虚像の8.8の「ズレ」を出現させます。
是非、ご高覧ください。

会場:ホテル アンテルーム 京都
www.hotel-anteroom201801.theup.me
〒601-8044 京都市南区東九条明田町7 番
TEL:075-681-5656
e-mail:info@hotel-anteroom201801.theup.me(担当:上田)
営業時間:12:00-19:00
無休

企画:似内達吉(京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科 在籍)<

協力:HOTEL ANTEROOM KYOTO/SANDWICH/瓜生山学園 京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科

助成:瓜生山学園 京都造形芸術大学 蒼山会

小宮は回転や振動によって生まれる残象を用いて視覚のイリュージョンを生み出す立体作品《ヴァニタス》や、ハーフミラーによって鏡像を反復、透過、させることで見るものの存在を希薄にさせるインスタレーション《Void》、さらには鏡の効果を用い物質的な「場」を虚像の「場」へと移行させる大規模なインスタレーション《虚飾の螺旋階段》などを制作している新進の作家です。
小宮の作品には度々鏡が用いられます。鏡は私たちの生活の中で自身の姿を確認する道具としてなくてはならないものであり、美術史においてもルネサンス以降、自己の存在を表象する装置として頻繁に用いられてきました。しかし一見世界を忠実に映し出しているように見える鏡ですが、いかに高度なものでも完璧に実像を映し取ることはできません。一般的な鏡の反射率は91.2%前後と言われており、つまり鏡の前の実像と鏡像の間には8.8%のズレが生じていると言えます。しかし鏡をありふれたものと認識している私たちは鏡を目の前にしてそのズレを意識することはありません。
本展覧会では、そのような私たちの普段の生活において意識されることのない些細な「ズレ」をテーマに、ギャラリースペースのみならず、客室、レストラン、ラウンジなどの様々な空間に作品を展開します。小宮の手によってHOTEL ANTEROOM KYOTOという生活空間に生じた「ズレ」は、時に見るものを騙し困惑させることで、普段何気なく知覚している物事を再認識するきっかけを与えてくれることでしょう。

似内達吉(京都造形芸術大学 芸術表現・アートプロデュース学科 在籍)

小宮太郎 I Taro Komiya
1985年神奈川県生まれ。現在、京都造形芸術大学大学院芸術研究科博士後期課程芸術専攻(博士課程)在籍。2013年卒業予定。回転や振動といった残象を用いて視覚のイリュージョンを生み出す立体作品、物質的な「場」を虚像としての空間へと移行させるインスタレーションなどを展開。 主な個展に「ghost」(g3/gallery、アーツ千代田3331、東京、2010)、「Wall Wall」 ( ギャラリーF100、京都造形芸術大学、2009)。 主なグループ展に「台日交流展「渾冕」TRANS-PLEX」(関渡美術館、台北芸術大学、2011)、「ULTRA AWARD 2010」(art project space ART ZONE、京都、2010)、「NEW DIRECTIONS ♯2 “TRANS-PLeX”」(東京ワンダーサイト本郷、2010)、「a.a.t.m アートアワードトーキョー丸の内 2010」(行幸地下ギャラリー、東京、2010)、「NEW DIRECTION展 ♯1 exp.」(東京ワンダーサイト本郷、2009)、「NEW DIRECTION展 ♯1.5 exp.」(art project space ART ZONE、京都、2009)

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